今日のテーマは、教会(キリスト)式について
神様と列席者の前で結婚を誓い、その証として指輪の交換を行います。キリスト教にも
いろいろ宗派がありますが、大きく分けて「プロテスタント」と「カトリック」に
区分されます。結婚に対する考え方の違いなどはありますが、どちらも
最も重視しているのが「愛」。そして結婚は神様が認めた二人の縁なので
出来るだけ多くの参列者を招いて祝福を受けます。両家の両親・兄弟姉妹、親族、
友人だけでなくリゾート地や観光地の教会などでは観光客や地元の人も祝福をくれます。
ウェディングドレスは正式の場合、裾が床に届くフルグレングスで襟元は詰まり、
袖は手首まで、手袋とベールで肌も髪も隠します。特にベールは大切な意味があり
ベールをあげる事で「神と会衆の前に認められた二人の間にもはや壁はない」という
ことを示しています。
結婚式場やホテルのチャペル式は、プロテスタントの挙式スタイルになります。
プロテスタント(牧師)の場合は、チャペル、披露宴会場内、ガーデン等、
様々な場所でキリスト式を挙げて頂けます。
それでは、皆様のご相談をお待ち致しております。